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【  2015年11月  】 

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ガラスの林檎たち 35

第二章 わたしを離さないで

2015.11.30 (Mon)

「、、、食べないの、それ」いちごスペシャルクレープキャラメルソースがけとかいう、司にしてみれば字面だけで若干気分が悪くなるようなそれを食べ終えたつくしが司に問う。司の方も自分が食べる気はサラサラなかったのだが、一口食べたいからそれも買ってとねだるつくしのために仕方なしに買わされ、それでもやはりとても口には入れられずに持て余していた。「、、、お前、食わねえの?本当に一口だけかよ」「うん。だって太っち...

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ガラスの林檎たち 34

第二章 わたしを離さないで

2015.11.27 (Fri)

どうやらつくしはこのゲームを大層気に入ったようだった。通算何回目かのモグラ叩きに、どっかで見たような光景だとやや脱力する司をよそに、つくしはもう1ゲームしようとコインを投入した。「、、、、おい、雫。もういいだろ、出ようぜ」「あ~スコアすごい!達人だって!」___聞いちゃいねえ、この女。普段つくしには至極温厚な司が青筋を立てる。それでも機嫌を損ねないように、それほどは彼女に対して強くでれない自分のな...

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ガラスの林檎たち 33

第二章 わたしを離さないで

2015.11.23 (Mon)

「、、、、いい加減にしろよ、雫。もう十分だろ?お前、まさかまだ買うつもりかよ」若者の街、原宿表参道。女の買い物の長さに呆れを通り越して苛立ちを感じ始めている男の手には大量の購入済みブランド品。つくしのお気に入りのブティックを転々と連れ回され、挙げ句の果てにはランジェリーショップでの視線が痛かった。荷物持ちにしたって限界があるだろうと痺れを切らした司は不満たらたらだ。「だって街来ることあんまりないか...

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ガラスの林檎たち 32

第二章 わたしを離さないで

2015.11.20 (Fri)

「、、、で、どうなんだ?最近司君とは。」「順調、、、だと思うけど」珍しく日付を超える前に帰宅した貴之に書斎に来るように命じられたつくしが最近の司の動向について報告する。再び病院に入院した恵の為に殆ど会社と病院の往復を繰り返す貴之の顔には疲労が色濃く刻まれていて、、、またしても彼にこんな顔をさせる恵への憤りだけが募る。あんな女、死んでしまえばいいとも本気で思うが、同時にあの人が死んでしまったら目の前...

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夜風の仕業

短編

2015.11.16 (Mon)

「今日は会えるって言ってたのに、、、」そう呟いた自分の声が余りにも惨めたらしく、おまけに頬には涙の感触を覚えたので、つくしはブンブンと威勢良く首を左右に振って弱気になった自分の気持ちに喝を入れた。優に3か月ぶりとなる今日のデート。おろしたてのワンピースに、去年の誕生日にプレゼントされたコートを羽織り、約束の一時間前に待ち合わせ場所に着いてしまったくらいには楽しみにしていたのに、、、。何度読み返して...

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ガラスの林檎たち 31

第二章 わたしを離さないで

2015.11.11 (Wed)

「、、、あいつなんて言い方しないで。それに最近は、全然相手になんかしてくれない。お父様は、、、お父様の一番はいつだってあの女だから。」忌々しい恵の存在に吐き捨てるように、つくしが溜息を吐く。そう、いつだって一番に愛されてるのも、貴之の感情を揺さぶる存在も、城宮恵、ただ一人で。自分はただの性欲処理の捌け口で、それでもいいって、身体の繋がりだけで十分幸せだと思っていたのに、、、。それなのに、恵さえいな...

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コメント返信でございます♪◎

更新のお知らせ

2015.11.10 (Tue)

さとぴょん様(*^_^*)♪何度も有り難いコメント&感想を頂いていたのに、なかなか返信出来ずに歯がゆく感じておりました。休んでいた間もさとぴょん様のコメントを何度も読み返して構想をふくらませておりました。笑さとぴょん様の『割り切った態度を表すつくしは、貼り付けた明るさを纏い、過去どれほど辛い経験をして、自分の力で乗り越えてきたのか想像出来て切なさを感じました。』というコメント。思わず、おお、と声に出してし...

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更新再開!!!のお知らせです!!!!!

更新のお知らせ

2015.11.10 (Tue)

7か月もの間ご無沙汰しておりました。無事やるべきことも終わり、完全復活です。途中一度だけ我慢できなくなって更新してしまいましたが、明日からはもっとコンスタントに更新していきたいです。最低一週間に二回は!遅筆なもので、、、すみません、、、。笑休んでいる間もコメントなどなどを頂きまして、なかなか返す時間もまとめて取ることも出来ずに歯がゆいおもいをしておりました。が、今日中にコメント返していきたいと思い...

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ガラスの林檎たち 30

第二章 わたしを離さないで

2015.11.08 (Sun)

「え~これ、パーマじゃないの?天パなの?」「見てわかんねえの?」「いや、わかんないでしょ。変な感触~。」「くすぐってえ、、、あんま撫で回すなよ」「こんな綺麗な天パあるんだね。ちょっと羨ましいかも」初めて肌を重ねた日から何ヶ月か。メープルホテルの一室に生まれた姿のままじゃれ合う男女の姿。司の天然パーマに興味津々、上から覆い被さるように頭を撫でるつくしの胸がちょうど司の目線に来ていて彼の方は気もそぞろ...

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