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中編

ノエルの夜 後編

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R18です^^












______________________________________



ノエルの夜は

素直になれるね

今日だけは特別さ

キャンドルの火に

照らされながら

抱き合って

眠ろう






☆   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆




予想通り道明寺家お抱えのコックさんの料理は美味しくて

二人で馬鹿みたいな話しながらすごく楽しくて

そして

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしは何でここにいるんだろう

料理も食べ終わり司より早くシャワーを浴びてしまったつくしはさっきと同じベッドの上でがちがちになりながら司のシャワーの音を聞く。

「やっぱ・・・慣れないよ、ね。」

とか何とか思考を張り巡らせてるうちに、「おい。」と声を掛けられビクリとした。
目の前にはバスローブ姿の妖艶なまでの色気を醸し出している男が一人。くるくるの巻き毛はその髪の特質故シャワーを浴びたことによってストレートになって。ガシガシとタオルで髪を拭く仕草ですら信じられないくらいの色気が駄々漏れで。見慣れているはずの司が全然別な人に思え、ますます強張っていく体が格好悪く身震いした。

「牧野・・・・?」

そんなつくしの様子を訝しく思ったのか呼びかける司の声にも「ひゃいっ!」と奇声を上げてしまう。

「・・・・ひゃいってなあ・・・・おまえ・・・・。」

司はつくしの横にドサリと座りあやすようにつくしの頭をポンポンする。

「まだ、怖いか・・・・?」

「う・・・ううん。こわいっていうか・・・・きんちょーしてる。」

「もう処女じゃないのに?」

「まっまだ二回目だもん!全然慣れないし、それに二年ぶり、じゃん。」

「あー、フランスでのお前は可愛かったなあ。ちょっと泣きそうになってる顔とかもう最高。やべ、思い出したら勃____」

「ばっ馬鹿!そんなこと言わないで!!何思い出してんのよ!今すぐ記憶から消去してよ!!!」

バンバンと司を叩き始めたつくしの手を軽やかに拘束した司はにやりと笑みをつくり、つくしをベッドに押し倒す。

「いいよな?しても。」

「・・・・・だ、ダメって言ってもするんでしょ・・・・・?」

「お前がやだったらするわけねーじゃん。」

ちゅ、とつくしの鼻の頭にキスを落とし

「ほんとに、ダメか?」

と囁けば、艶めかしい視線に耐えきれないつくしは顔が火照っていくのを抑えることが出来なかった。

「//////そっその顔は反則・・・・ひゃあっ。」

するりとつくしの羽織っているバスローブの紐を解き胸元に唇を寄せる。白くしなやかな肌にス、と手を滑らせれば敏感なつくしの体はぷるっと震えた。それが怯えなどではなく快楽からきていることはつくしの聞こえないようにと押さえている口元から僅かに聞こえる喘ぎ声で分かる。

「牧野。」

「は・・・・ふぅ・・・・な、に・・・・ん・・・・・。」

「声聞きたいんだけど、お前の。」

「やぁだっ・・・・ふ・・・・ああ・・・・。」

「手、どけろよ。」

司はつくしが押さえていた手を唇から引き離し、既に固く尖っている突起の先端をクリクリと弄る。先をぎゅうっとつまんで引っ張ると快感のあまりつくしの背中がビクンっと反り上がる。そんなつくしを宥めるようにふわりと胸をもみ上げると右胸の突起を口に含み舐め転がす。司の舌はしつこいくらいつくしの胸を弄び、司の上唇と下唇がつくしの突起をぎゅっと挟むと途端につくしの体にどうしようも無いほどの快楽が起こり「あ・・・・ふぅ・・・ああああっ。」と嬌声を上げる。頭の中が完全に快楽のみに支配され全身が虚脱していくのを感じた。

「すっげ、いい声・・・。もうイッちまったか?」

つくしは今自分の上げた声がほんとに自分のものなのかと疑う程の恥ずかしさを覚え、咄嗟に再び口を覆い隠す。

「やっだ・・・・。聞かないで。お願い。も・・・・やだ、ほんとにやだぁ・・・・・。恥ずかしいよ・・・・。もう無理。やっぱやだ___

「胸触られただけでイクとか、お前敏感すぎ。____だから手外せって。なんも恥ずかしいことねーだろ?どうせ俺しか聞いてねんだから。」

「やだもん。やだ!聞かないで!ずるいよ、こんなの__なんであたしばっかり恥ずかしいのぉ・・・・?もうやだよ・・・・。」

ちょっとつくしが半泣きになり司は軽くつくしの頬を親指でなぞる。

「お前こそ反則。何だよその涙目。あーーーーっ!くそ、ダメだ。今だけはいくらお前の願いでも聞けねえ。」

「じゃ・・・じゃあ・・お願いだからこっち見ないで・・・・ほんとに恥ずかしいの。恥ずかしすぎて死んじゃう、から・・・・・・。ね?お願い。」

「却下。」

と言うが早いか司の手がつくしの下腹部に伸び、そのままショーツを下ろすと割れ目をなぞるようにして擦り上げ指を2本つくしの中に沈める。「ひゃうんっ。」と一際甲高い声がつくしから上がると更に指を4本に増やしグリグリと中を掻き回した。親指で花芽を潰すように捏ね回すと「は・・・・くっ・・・・ふ・・・・・・んんっ。」と抑えきれてない声がくぐもって聞こえつくしの内部がきゅうっと収縮した。司の指を締め上げどろりとした粘液を溢れさせる。

「うわ、すげ、ぐちゃぐちゃじゃん。なんか厭らしくひくついてるし。やべ、すげーくるわ。______なあ、舐めていい?」

「な・・・・な・・・に・・・・?」

「だからここ。すげー美味そう。」

つくしの割れ目をなぞり上げていう司であったが冗談ではない。自分の陰部を撫で上げられるだけでも死にそうなほどの羞恥を感じているというのに。

「ぜ・・・・絶対ダメ・・・・絶対やだ!そんなとこ・・・・・ちょっと・・・・やあだっ!」

司はつくしの拒否の言葉を聞き入れずに強引に足を広げ秘部に顔を寄せると既に十分すぎるほど濡れぼそり愛液がしたたるそこを蜜をすくい上げるようにして舌を差し込み舐め上げる。今までに無いほどの快感を覚え、たまらず首を振って悶えた。

「ふ・・・・・うう・・・・・ん・・やあ、やだ・・・ああ・・・ん・・・・。」

「あま・・・・・。すげジュクジュク。どっからこんなに出てくんだよ。やらしーなあ、お前。」

下肢から聞こえてくる司の詰るような声にたまらない羞恥を感じる。一度司に快感を覚え込まされた身体は簡単に司の好きな音色を響かせた。自尊心なのか、いけないことをしているという背徳感からか無意識のうちに司から身体を離そうとするがそれを許さない司は更に激しく花芽を舐め回した。途端につくしの身体が与えられる快感に耐えきれずに仰け反る。

「はぁ・・・・やぁ・・・んん!!!も・・・・は・・・・・やだあ!!!ああああっふぅ・・・・やめ・・・・あああん・・・・・別れる、から・・・・止めなきゃ・・・・はああ・・・やめ_____

「やだって反応じゃねえだろ?よがり汁出まくり。」

「いやだってば!!言わないで!!馬鹿あ!!!」

グチュっと厭らしい音を立ててつくしのそこから唇を離したかと思えばつくしの腰を持ち上げクルリと反転させた。司は俯せになったつくしに覆い被さるように一瞬抱きしめたかと思えばつくしのお腹に手を入れ足を膝立ちにさせる。犬が交尾をするときのような恥ずかしい格好をさせられる。

________え?

経験のない体位につくしの頭は真っ白になり、先ほどまでの快楽が嘘のように引いていき、未知の体験に恐怖すら感じた。

「ど・・・みょ・・・じ・・・?な・・・なにこれ・・・・やっやだ・・・こんな格好・・・!」

前が見えないことに本気で恐怖を感じ、足をバタつかせて抵抗するが司にとってはそれすら煽る材料にしかならない。

「ね・・・・ねえ・・・・!やだ・・・・何するの・・・・?ねえ!__ねえってば!!ねえ!!止めてよこんなの!!離してお願い!!」

司の猛り狂ったそれがつくしの秘部に押しつけられるとつくしはこれまでにないほどの恐ろしさを感じ体を支えていた両手までもを使って必死に抵抗した。もう先ほどの快楽の余韻は一ミリも残っていない。

「やだ!!!おねが・・・・こわい・・・・こわいよぉ!!・・・・・ねえやめて。このカッコはやなの!!ねえ、お願いっ!!やめて!!!」

「_____うるせ、お前いい加減黙れ。」

「やっやあああああああっ!やめてっ!!」

ズブリ、と質量のあるそれを埋め込み突き上げると彼女から悲鳴とも喘ぎ声ともつかない嬌声が響く。

「あ・・・・あああ・・・・はあああ・・・・やっ・・・あああ。」

つくしの喘ぎ声に悦びを感じ入っていた司だが、ふとその叫びに喘ぎではない何かを感じ動きを止めた。それに一抹の安心を覚えたのか、「ひっく。」とつくしからしゃくり上げる声が聞こえると、先ほど感じた予感が確信に変わる。

一瞬頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を受けた。

「は___?__まっ・・・まきの・・・・?まきの!?」

慌ててつくしを自分の身体から離し、抱き起こすとつくしの頬は快感のためではない涙でしとどに濡れていた。ようやく司はつくしが今まで本気であの体勢が嫌だったのだと気付く。自分が気持ちいいのだからつくしもそうだろうと自分勝手に決めつけ彼女の言葉を無視して自分の欲望だけを彼女に押しつけた。合意の上でのセックスのはずが、まるで強姦まがいのものだったことに気付くと、あまりの後悔と罪悪感に胸がぎゅうううっと締め付けられ、たまらずつくしを抱き込んで優しく背中を摩る。ようやく司が気付いてくれたことにほっとしたのかつくしは更に涙を溢れさせ、司に縋るように抱きついた。

「ふっ・・・くっ・・・ふう・・・・・ふえええっ。も・・・・やあだ!怖かったよぉ・・・・!ひっく・・・・うっく・・・・ふえ・・・・どう・・・みょじの顔、見えないし・・・・うう・・・・ぐすっ・・・知らない人にされてるみたいで嫌だった・・・!うぅ・・・・・。」

「悪かった!!マジでごめん。調子に乗りすぎた。マジごめんほんとごめん。あんなん、ただのレイプだよな___。ごめん牧野。俺が悪かったから、泣き止め牧野!!あー、もうどうすりゃいいんだよ?悪かったって____

「やだって何回も言ったじゃん!!ばかばかばか!!大嫌い!!!」

「______わかったわかった、何とでも言えって。何とでも言っていーから。ほんとに悪かった。ごめん。な?もうしないから。泣き止めよ。泣くな。」

体温の高い司の手で頭を撫でられ、あやす様に背中をポンポンとされればだんだんと落ち着いてきたのかようやく涙が収まってきた。

「ぐすっ・・・うう・・・・しょ・・しょーがないから許してあげる。」

やっとつくしの機嫌が直ったことにほっとした司は先ほどの行為を詫びるようにつくしに口づける。

「今日は、このまま寝ちまうか・・・・?」

「え____?」

「怖かっただろ?さっき。ごめんな、もうしないから。せめて、こーして寝させてくれるか?」

「・・・いいの・・・?」

「おう。」

「じゃあさ___手とか、握ってもらってもいい?」

「___ああ。」

「変なことしちゃやだよ?」

「___ああ。」

「ずっと抱きしめててね。」

「・・・・おう。」

「素直すぎて怖いんだけど。」

「おう。_____っておい!」

司はちょっと溜息を吐き、つくしが寒くないようにと胸元がはだけたバスローブを着せ直しそのまま腕に閉じ込めた。

「___ねえ、道明寺。」

「なんだ?」

「当たってる・・・んだけど。」

こんな状況でも萎えることなく更に勃起している司の分身の感触に気付くとつくしは顔を朱に染める。

「しょーがねえだろ。男の性だ。___早く寝ろ。あんま煽ると泣こうが喚こうがヤっちまうかんな。」

「__ごめん、ね、道明寺・・・・。」

「___いいよ。お前となら別にこーして寝るだけでもいい。」

「だ・・・いすき・・・・・。どうみょうじ・・・・だいすきだよ・・・。」

思いかげないつくしの言葉に顔を赤くし、つくしを見つめ返すもつくしは既に夢の中で。結局いつものパターンかよ、と苦笑いする司であったが何故か無性につくしが愛しくなり、頬にキスを落とす。最愛の女を腕に閉じ込めた司はこの上ない幸せを噛みしめながら、眠りに落ちた。









「愛してる。」と呟いて。








Fin

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